ベルリン関係のお知らせを三つほど、
間もなくですが、来週10月19日(日)18時からベルリンで、チェルノブイリとフクシマの広範な影響についてご存知のプルッークバイル博士の講演会があります。かなり専門的な内容となるでしょうが、ドイツ語のできる方はご参加下さい。勉強になることは間違いありません。詳しくは、また変更などは→日独平和フォーラムのHPで確認してください。
この通告のビラはちょっと日本語の表示が間違ってはおりますが。
もうひとつは、ベルリンで唯一で開店以来30年を越える日本語の本屋さんである、→山科書店さんが、若い後継者を捜しておられます。開店した頃に壁の中の孤島で日本人もほとんどいない西ベルリンで日本の本屋を始めるとは、どんな変わり者だろうかと思い、尋ねたのですが、主人はやはり変わり者で以来のおつきあいです。
それから知る人ぞ知る誠実居士の本屋さんとして、専門書からマンガまでひそかな人気を保ってきましたが、ご主人そろそろ引退したいとのことです。
ベルリンで一旗揚げたい若者はいないかと考えているとのことですので、最近増えてきているフクシマ環境難民の方で志のある方もあろうかとおもいますのでお知らせします。
やはり変わり者で、多少の資金と、大きな志のある方がいらっしゃれば連絡してみてください。
もうひとつは、山科書店があるペスタロッチシュトラッセりから直ぐ近くの大通りであるカントシュトラッセにある日本食のインビス→「へのへの」を紹介します。
この店のベルリンで唯一の牛丼は、安くて美味いことで定評があります。他にソバやうどんも折り紙付きです。めったに日本食の外食をしないわたしもここでは、近くに行った時には軽食をいただきます。
その理由は、安価にもかかわらずできるだけ健康食材を使っているからです。ですからドイツ人にも、→人気がうなぎ上りで、先日寄って見ると店先でドイツ人の固定客とおぼしき家族が牛丼を食べていました。狭くなったので この店はこれから大きくなることは間違いありません。頼もしい限りです。
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