こちらをご覧ください→高雄綾子先生を招いて。
この講演会にも参加したドイツ放射線防御協会のトーマス・デアゼーさんたちのドイツの市民運動で、国際的にも大きな影響のある活動については、このブログでも何度も紹介しました。
たまたま、わたしは昨日、所用があり、ベルリン郊外の彼の家を訪ねました。
トーマスさんとアネッテ夫妻の郊外の家は森のはずれにあり、そのため地所が大変に広く、ヒツジの親子がいます。ちょうど羊毛を刈ってもらったばかりでしたので、えらくさっぱりしていつもより小さく見えました。トーマスさんにヒツジの次に撫でてもらおうと順番を待っている子ネコが後ろに待っています。ネコたちも多くいますが、ほとんどが勝手に住んでいるのです。
このヒツジたちは、実は母子で、左がお母さんのクララ、右が息子のカールです。
これはカリンです。アネッテさんによればあとひと月で熟れるそうです。
反原発運動の背後には、豊かな自然があることがわかるベルリンの早い秋のひとこまの紹介です。
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