改憲、原発推進勢力が圧倒的に躍進する惨状の中で、まるで干天の慈雨のようなニュースです。大変嬉しく思います。
選挙事務所で。共同通信から借用しました |
NHKも氏の第一声を伝えています:
http://www3.nhk.or.jp/senkyo-od/index.html?mid=1300_yamamoto
ここで彼は「浮かれているわけにはいかない。これからがイバラの道です。やってほしいことは何よりも食品の安全基準を変えること。このままでは国民全体が低線量被曝せよということですから」と、端的に述べています。ただ、NHKの動画は赤字のところが尻切れとんぼになっています。カットされたのでしょう面白いですね。
詳しいインタヴューはこちらで:
http://www.youtube.com/watch?v=zmu0LP-Iooo
またおなじみ田中龍作ジャーナルの現場からの第一報も是非ご覧ください。
市民ひとりひとりの手作りで獲得した貴重な議席であることが伝わる報告です:
http://tanakaryusaku.jp/2013/07/0007587
また、彼は何よりも2011年の11月にドイツのゴアレーベンの核廃棄物輸送反対闘争の現場も訪れて、市民の激しい闘いを体験しており、大変頼もしく思います。日本でもようやく世界市民の一人が国会に席を占めることになったようです。
とりあえず、祝、当選!
当時の2011年ゴアレーベン闘争の詳しい報告はここから11回連載しています。時間のある方はどうぞ:
http://tkajimura.blogspot.de/2011/11/blog-post_23.html
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