2016年8月12日金曜日

325:ベルリンでの「慰安婦」問題の真の解決へ向けたアクションのお報せ/「日韓合意」は「雪隠で饅頭」のごとし

 みなさま、
 毎年8月にお伝えしてきましたが、今年もここ数年恒例になったベルリンでの「慰安婦」問題の解決に向けた、日韓独の諸団体による国際連帯行動がパーフォーマンスも含めて多彩に行われます。

 ベルリンはここ数日、むしろ寒いほどの天候ですが、13日の土曜日は天気も回復するとの予報ですので、こぞって参加を呼びかけます。
以下はチラシと、その同文の→日独語の呼びかけ文です。

 この国際連帯は多くのソーシャルメディアでつながっており、その一例ですが、ベルリンの日本大使館前での→たった一人のスタンディングデモも、今年の初めから根気づよく続けられています。

 この問題は、ドイツでも市民運動としてだけでなく、ついにドイツ政府が2000年に強制労働補償立法の事業のひとつとして設立した世界的に有名な「記憶・責任・未来財団」が先の6月29日に開催したシンポジウム→「問われなかった軍の買春施設」で、テーマとされ、多くの研究者などから注目されています。

 わたしの意見ですが、ドイツの世論も含めて これまでの国連以下の国際機関でのこの問題に関する多くの見解を見ても、現在日韓両政府間で「合意」されたという 基金は、被害者の意志を踏みにじる第二の犯罪です。こんなことで日韓両政府の歴史的責任は果たすことはありえません。
 10億円の賄賂で事を糊塗しようとする両政府の政策は、戦争責任に関する普遍的な歴史認識で雪隠詰めになってしまっていることに気付かない日本安倍、ならびに韓国朴政権が→雪隠で饅頭を喰おうとする恥ずかしくも滑稽なものでしかありません。この事実に気付かない朝日新聞以下の日本の大半のメディアの姿も同じことです。

追伸:安倍改造内閣に日本の極右稲田朋美氏が防衛大臣になりましたが、これを世界中のメディアがどう見ているかについてIWJ レポートを今日から始めています。
国際的視点からは立派な日本のスキャンダルなのですが、そう受け止められない日本の世論は常規を逸しています。 →IWJ検証レポート稲田朋美新防衛大臣研究 1

日韓「合意」NO!「慰安婦」問題の真の解決を求めるスタンディング・デモ/パネル展示/パーフォーマンスへのお誘い

日時: 2016年8月13日(土) 16時から18時まで
場所: Pariser Platz (ベルリン 市ブランデンブルク門前の広場)


8 月14日は、日本軍「慰安婦」メモリアル・デーです。1991年のこの日に金学順さんが日本軍の「慰安婦」だったと名乗りでてから25年が経ちました。その間、アジア各地で被害を受けた女性たちが、日本政府に公的謝罪とその証しとしての補償を求めてきました。しかし、日本政府は未だにその願いに応えていません。

昨年12月には日本政府と韓国政府との間でいわゆる日韓「合意」がなされました。「合意」は「慰安婦」問題の「最終的かつ不可逆的」な解決だと、安倍政権はいいます。本当にそうでしょうか。「合意」は、被害者の声を聞かずに結ばれました。韓国に基金を設立するために日本が資金を出すとのことですが、それには、市民の手でソウルに建てられた「平和の碑」の撤去と引き換えとの条件がつき、韓国の被害者は「合意」により愚弄されたと憤りました。その上、安倍政権は他の被害国との交渉を拒否しています。韓国以外の被害者を完全に無視しているのです。これでは、とても解決とは言えません。
アジア各地の被害者たちは高齢に達しています。この人たちの名誉を回復させるための時間は、もう残されていません。私たちは、この「合意」を撤回し、すべての被害者にとって真に解決に値する施策を、速やかに実施するよう、日本政府に求めます。

私たちは、8月13日に、アジア各地の被害者に思いを馳せ、「慰安婦」問題の真の解決を求めるスタンディング・デモを行います。各地で女性たちが被った被害の様子を記したパネル展示や各種のパーフォーマンスもあります。お友達をお誘いあわせてご参加ください。

ベルリン・女の会
talk.in.japanese.jtib@gmail.com


パネル展示: 韓国/北朝鮮/中国/台湾/インドネシア/マレーシア/フィリピン/オランダ/東チモール

パーフォーマンス: Kazuma Glen Motomura (Bodypoet)/ Mok Jin-hak(歌唱)/Kaya Tanzgruppe(舞踏)/生きている「平和の碑」 

主催:AG„Trostfrauen“ im Korea Verband e.V./Courage Kim Hak-soon-Aktionsbündnis zur Aussöhnung im Asien-Pazifik Raum/Deutsch-Japanisches Friedensforum Berlin/
Deutsche Ostasienmission (DOAM)/Japanische Fraueninitiative Berlin/Koreanische Frauengruppe in Deutschland

協賛:Amnesty International Japan-Koordinationsgruppe/
Deutsch-Chinesische Kooperation in Ausbildung, Wissenschaft und Kultur e.V./
Pazifik-Informationsstelle/Stiftung Asienhaus/TERRE DES FEMMES - Menschenrechte für die Frau e.V.

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Mahnwache in Gedenken an die „Trostfrauen“
Für die Annullierung der koreanisch-japanischen Vereinbarung! Für eine Lösung, wie sie die Überlebenden fordern!


Samstag 13.08.2016, 16-18 Uhr // Pariser Platz (Brandenburger Tor)

Am 14.08.1991, trat Frau Kim Hak Soon (Südkorea) als erste ehemalige „Trostfrau“ in die Öffentlichkeit und brach das Schweigen über die Zwangsprostitution von etwa 200.000 Mädchen und Frauen durch die japanische Armee während des Asien-Pazifik-Krieges (1937-45). Überlebende aus ganz Asien fordern seitdem von der japanischen Regierung eine aufrichtige Entschuldigung, gesetzliche Entschädigung und die geschichtliche Aufarbeitung.

Die koreanisch-japanische Vereinbarung vom 28.12.2015, welche die „Trostfrauen-Frage“ für „endgültig und unwiderruflich“ gelöst erklärte, ist keine Lösung für die Opfer der sexuellen Sklaverei sondern ein Hohn auf sie. Japan lehnt Gespräche mit den anderen betroffenen Ländern strikt ab. Somit wurden die Opfer in anderen Ländern im asiatisch-pazifischen Raum völlig ausgeblendet. Wir fordern eine sofortige Annullierung der Vereinbarung!

Die wenigen Überlebenden des „Trostfrauen“-Systems sind bereits in hohem Alter. Ihnen bleibt kaum mehr Zeit, Gerechtigkeit zu erfahren. Kommt zu unserer Mahnwache! Wir wollen uns mit den „Trostfrauen“ solidarisieren und ihrer gedenken! Gemeinsam wollen wir unsere Stimme gegen sexuelle Gewalt erheben, die auch heute bei bewaffneten Konflikten allgegenwärtig ist.

Japanische Fraueninitiative Berlin
talk.in.japanese.jtib@gmail.com

Performances von:
Kazuma Glen Motomura (Bodypoet)
Mok Jin-hak (Opernsänger im Konzertchor der Deutschen Staatsoper Berlin)
„Arirang“ Tanz von Kaya Tanzgruppe
Lebende Statue

Veranstaltende: AG „Trostfrauen“ im Korea Verband e.V., Courage Kim Hak-soon - Aktionsbündnis zur Aussöhnung im Asien-Pazifik Raum, Deutsch-Japanisches Friedensforum Berlin, Deutsche Ostasienmission (DOAM), Japanische Fraueninitiative Berlin und Koreanische Frauengruppe in Deutschland.

Unterstützende: Amnesty International Japan-Koordinationsgruppe, Deutsch-Chinesische Kooperation in Ausbildung, Wissenschaft und Kultur e.V., Pazifik-Informationsstelle, Stiftung Asienhaus, TERRE DES FEMMES - Menschenrechte für die Frau e.V.

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