2014年9月1日月曜日

266:一枚の写真が映す日本政府の姿:元「慰安婦」李玉善さんを門前払いした在独日本大使館の犯罪的行為について

読者のみなさま。
前回でわたしは、8月20日に李玉善ハルモニとの面会を謝絶した日本大使館の行為についてこのように書いています:


そこで件については項を改めて外務省と大使館に対して徹底した筆誅を加えますでしばらく時間を下さいといは今でもまだはらわたが煮えくり返るがおさまっていないからです根本的に歴史認識に欠陥ある安倍首相などは論外ですが岸田外務大臣以下中根ベルリン大使また関係担当官はまずはこ報告をしっかり読んで首を洗って待って下さいあなた方やりかたは日本国家戦後信頼を根底から裏切る絶対に赦しがたい犯罪的な行為なです


ベルリンの日本大使館入り口で門前払いを加えられた李玉善さん。20.8.2014 Photo:T.Kajimura
この日本政府の犯罪的行為については、この一枚の写真が意味するところを、ネットではなく、まずは国会図書館に収録される活字媒体に寄稿することにしました。その後、このブログにも転載するつもりです。したがって、それまでは多少時間がかかりますので、しばらくお待ち下さい。

そこで、とりあえずは、この日の写真をいくつか掲載しておきます。読者のみなさまには、写真でまずは、お考え下さることをお願い致します。

第二次世界大戦開戦75周年の日に。





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