tag:blogger.com,1999:blog-2862296931305773582.post7288402686467384837..comments2023-07-12T20:19:45.735+09:00Comments on 明日うらしま: 248:過酷体験者の記憶の力から学ぶ:アンネの日記破損事件と安倍没知性政権の「慰安婦証言の検証」梶村太一郎 Kajimura,Taichirohttp://www.blogger.com/profile/00134496067230666105noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2862296931305773582.post-4195813594390901422014-05-09T20:00:48.901+09:002014-05-09T20:00:48.901+09:00田中さま、
ありがとうございます。
チャイヤさんは晩年にはオーストリア政府から功労勲章で讃えられ、ま...田中さま、<br />ありがとうございます。<br />チャイヤさんは晩年にはオーストリア政府から功労勲章で讃えられ、また芸術大学からは名誉教授の肩書きを得ています。人道犯罪の過酷体験者に対する社会の姿勢はかくあるべきですね。梶村太一郎 Kajimura,Taichirohttps://www.blogger.com/profile/00134496067230666105noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2862296931305773582.post-11360797133251472722014-05-09T12:57:27.551+09:002014-05-09T12:57:27.551+09:00柿のところを読んでいて、ふと、フランクルの「夜と霧」を思い出した。
――わたしはそれ(小さなパンの...柿のところを読んでいて、ふと、フランクルの「夜と霧」を思い出した。<br /><br />――わたしはそれ(小さなパンの一切れ)が、現場監督が自分の朝食から取り置いたものであることを知っていた。<br /><br />あのとき、わたしに涙をぼろぼろこぼさせたのは、パンというものではなかった。<br />それは、あのときこの男がわたしに示した人間らしさだった。<br />そして、パンを差し出しながらわたしにかけた人間らしいことば、そして人間らしいまなざしだった……。<br /><br />※※<br />転記して、遠く埼玉のはずれより貴兄のご健筆を祈る。<br />Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/18000500296799056892noreply@blogger.com